打球の飛距離をUPさせる簡単な方法‼︎
こんにちは!
健人です!
今回は
打球の飛距離を
伸ばしてあげる方法
をお伝えしていきます。
ミートはできるようになったけど、
ホームランを
打たせてあげたい!
少年野球で言うと、
ランニングホームランですかね?
3点差で負けていて、
ヒットだったら1点または2点目しか入りません。
長打を打ってランニングホームラン。
そしたら、一気に4点も入ります。
そんな時、
外野オーバーの強烈な打球が打てたら、
おそらくランニングホームランになるでしょう。
あなたの子供は
その試合のヒーローになれます。
大事な試合でヒーローなれば、
プロ野球のジュニアチームに
入れるかもしれません。
そのチームで更にレベルアップし、
野球の強い高校に入り、
プロ野球選手になる事も不可能ではないのです。
もしそうなったら
本当に嬉しいですよね。
子供の人生を素晴らしいものにしてあげませんか?
あなたの子供にも
こんな姿になってもらいましょう。
では、
飛距離の伸ばし方
をお伝えしていきます。
打球の飛距離を伸ばすのに最も大事なのは、
正しい振り方です。
正しい振り方で振っていれば
バットからボールに力が伝わり、
鋭い打球を打つことが出来ます。
まず、バットを振る前に
子供の体に合ったバットを選ばせていますか?
重すぎるとバットに振られてしまいます。
ちょうど良い重さか子供の成長は早くて
何回も買い変えるのは面倒くさいですよね。
その場合は、少し重いバットで大丈夫です。
軽いと思うようになったら
新しいバットに変えてあげましょう。
次に振り方を直していきます。
ホームランを打とうとした時、
構える時から力が入っているのは分かりますか?
力が入っていると自然なスイングができません。
構えている時は、
力を抜いて、フワッと握らせましょう。
力を1番発揮するのは
ミートする瞬間です。
これは必ず伝えてください。
その時まで力を蓄えさせましょう。
そして
ピッチャーが足を上げて
体重移動を始めた時、
ももをあまり上げずに打っている子は、
ももを高く上げて打たせてみてください。
ホームランをよく打つプロの選手は、
ももを高く上げて打っている人が多いですよね?
自分の体重でボールを跳ね返すことを
イメージさせましょう。
この時、
体が前に突っ込まないように
お父さんの手で固定させて振らせましょう。
かなりパワーがない限り、ホームランは打てません。
次にステップを踏み込む時は、
重心を前に移動させるのではなく、
重心は軸足に残させましょう。
踏み込む方の足は、
体を回転させる時に支えとなる程度で良いです。
後は、タイミングを合わせて芯でミートできれば打球は飛んでいきます。
それでも、
まだ飛距離が足りないと思われる子供には、
筋肉や体重を増やしてあげましょう。
少し振り方を変えてあげるだけなら、
今すぐできますよね?
次の試合から大暴れさせてあげましょう。
https://shounenyakyuu.hatenablog.com/entry/2019/04/04/115309
最後まで読んでいただき
ありがとうございました